株式投資をこれから始める人、すでに始めている人に参考にしていただきたい書籍がいくつかあります。
まずこれからの人には文春新書の「臆病者のための株入門」です。
その名の通り、株式投資をしたいけどちょっと不安だったり、やってしまっていいものか?と自問自答している人に特にお奨めです。
株式投資に魅力を感じてはじめてみようと思う人の大半は、儲けた人の話を聞いて自分もそうなってみたい!と思った人なのです。
そんな人には特に「自分が本当にしてみたいことなのだろうか?」と考えたり確認したりできる一冊だと思います。
夢のような株式投資の儲け話の本質や一般的に知られている誤りなどをしっかり見抜く力を身に付けてくれますし、サラリーマンなど個人投資家の強い味方となってくれる本ですよ。
それから「細野真宏の世界一わかりやすい株の本」と「細野真宏の世界一わかりやすい株の本・実践編」です。
前者はこれからの人に、後者は株式投資を始めている人にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
どちらもベストセラーの書籍で、たくさんの口コミやレビューが紹介されている有名な書籍なので、ご存知の人も多いかもしれません。
明確で理解しやすい説明は、株初心者にもしっかり安心感を与えてくれます。
主婦や就職したての若者にも支持されている本です。
実践編では内容的には非常に難しくプロでないとわからないような部分も含まれてはいるのですが、その内容を初心者でもきちんと理解できるように書いてくれている点が非常に素晴らしいと思います。
株についてわかっているつもりでも、この本を読むと新たな発見が必ず見つかると思います。
他にも株式投資の際に参考になりそうな書籍はたくさんありますので、口コミなどを確認しながら味方になってくれる書籍を見つけていただきたいと思います。
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最終更新日 2025年4月7日